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  • 執筆者の写真Room CoDA

「バーミーズカップ」を振り返る


いつの間にかJDA秋季大会もCoDA全日本も終わり、もう年末ですね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

ドタバタしている間に、ブログ更新をすっかり忘れていた中の人です(ごめんなさい🙇)。

だいぶ、ご報告が遅くなってしまいましたが、去る10月7日に「バーミーズカップ」を開催いたしましたので、今回は「バーミーズカップ」のご報告を投稿します。

Roomとディベートクラブ「たま。」の主催で行われた本大会は、アビシニアンカップに続く、資料配布形式の大会です。

論題は「日本は救急車の利用を有料化すべきである。是か非か」

当日は(練習試合に日程がかぶっていたにもかかわらず)6チーム14名の方にご参加いただきました。

ありがとうございました。

試合は予選4試合が行われ、勝ち点とバロットによって、上位2チームが決勝に進みました。

本大会では「中川は全然できない」と「動けるディベーター」が進出し、熱い戦いが行われました。

結果は、肯定側「中川は全然できない」チームが勝利し、優勝しました。

また、ベストディベーターには「動けるディベーター」チームで第2反駁を担当した熊見さんが選ばれました。

おめでとうございます!

2回目の資料配布形式大会となった本大会では、前回大会からルールや運用をいろいろと変更しました。特に、事前配布する資料集については、ご参加いただいた皆様のご意見をもとに大きく変更した結果、多くの方にご満足いただけました。

まだまだ、試行錯誤のスタイルの大会です。

ご参加いただく皆様の声が、よりよい次回大会につながります。

ともにいい大会を作っていきましょう。引き続き、よろしくお願いします!


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